今回も前回に引き続き、三野輪のバイクいじりのご紹介です。
エンジンの分解清掃途中のアドレスV125。
カーボンが溜まって汚れていたピストンとシリンダヘッド・・・
あの真っ黒に汚れていたのがこんなにも綺麗に!
ピストンリング交換とバルブ交換&バルブの摺り合わせ作業を行いました。この後、清掃した部品を組み付けてエンジンを車体に載せます。
このエンジン作業のついでに一緒に取り外したスロットルボディ。
こちらもある程度の距離を走るとだんだんと汚れてきます。
こちらが汚れてくるとエンジン始動性が悪くなったり、スロットルボディに取り付けられているセンサーが誤作動を起こしたり、アイドリング不調やエンジンストールなどのトラブルが起こります。
なので定期的な点検、清掃をオススメです!
ちなみに三ノ輪は70000kmで3回目の作業です。
スロットルボディ清掃も終わり、エンジンに組み付けていよいよエンジン始動。
エンジンの分解組み付け後は、始動チェックの時ちょっとドキドキしますが・・・
無事にエンジンも始動したので異音やオイル漏れ、締め付けの再チェックなど行います。どうやら大丈夫の様ですね。
作業後、実際に走行してみた三野輪曰く、始動性がかなり良くなりアイドリングも安定し、エンジン音も静かになったとの事。100000km を目指しますとの事です!
ひとまずエンジン周りの作業はこれで完了です!
が、三ノ輪のバイクいじりは次回も続きます。お楽しみに!
整備ブログ担当 瀬野
『ソックスグループからのご案内』
レンタルバイクはじめました!!
50ccから1000ccオーバーまで、お取り扱いございます!
お好きなバイクで休日にツーリングでもいかがですか?
ぜひ気になるバイクは一度乗ってみてください!!
詳しくは店舗スタッフまでお気軽にお問い合わせください!!
ツイッター始まりました!!
お得情報をリアルタイムに発信します!
フォローしていただけましたらうれしいです!
0 件のコメント:
コメントを投稿